米津政信とは? わかりやすく解説

米津政信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/11 08:56 UTC 版)

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米津政信
時代 戦国時代
生誕 享禄4年(1531年
死没 元亀3年12月22日1573年1月25日
別名 小太夫(通称)
主君 松平広忠徳川家康
氏族 米津氏
父母 米津勝信
兄弟 常春政信
康勝、盛円、田政
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米津 政信(よねきつ まさのぶ)は、戦国時代武将松平氏徳川氏)の家臣。

略歴

享禄4年(1531年)、米津勝信の子として誕生。

元亀3年(1573年)、三方ヶ原の戦いで討死した。嫡流である兄・常春の系統はその子の正勝の代で改易となったが、政信の嫡男・康勝の系統は旗本として、三男・田政の系統は大名としてそれぞれ存続した。





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