第541話 PTSD / 2014年3月
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ジョン・マーティンは22歳で軍に志願し、イラクに従軍する。しかし2ヵ月後、脚を狙撃され帰国する。ただ、この狙撃がトラウマとなってしまい、PTSDの諸症状に苦しめられ続けていた。一方、国防総省の幹部のエドワードは、PTSDに陥った帰還兵の実状を調べていた。PTSDに苦しむジョンを見てなんとかしてやりたい、と考え、ジョンが被弾した際の状況を再調査する。どうやら狙撃したのはゴルゴであり、しかも、ゴルゴに依頼したのは、ジョンの実母であると判明する。母親は、ジョンが戦場にいるのがいたたまれず、ゴルゴに脚を狙撃させ、負傷兵として帰国させたのであった。
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