第35回優駿牝馬(1974年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 20:21 UTC 版)
「小林皓正」の記事における「第35回優駿牝馬(1974年)」の解説
スタートしました。さて、第1コーナーでのポジションが大切です。どの馬が行きますか。エビスオール、サクライワイがやはりスッと出ます。その内からはメジロトヤマも出たいところです。更にエビスオールが行きます。ユウダンサーズが行きます。芦毛、シャダイブルースも行きます。先頭はユウダンサーズ福永洋一、エビスオール、更にその内4番メジロトヤマ、更に行く馬が9番のラッキーオイチであります。第1コーナーをカーブするところは、関西のユウダンサーズが先頭を奪いました。この位置が問題です。そして4番のメジロトヤマ2番手に続いて行きます。エビスオールが続いて行きます。インコースにはラッキーオイチ控えます。外を通って芦毛のシャダイブルース行っています。そしてハナミズキが行きます。ハナミズキの外からは22番のカネアケビが今、行ってまいりました。出てまいりました。そのインコースに12番のクリシスコという体制、クリシスコのインコースにはミスストーが先頭から10馬身ぐらい、ちょっとおかしくなったのはメジロトヤマでしょうか。おかしくなりました。メジロトヤマがちょっとジョッキー立ち上がりましたメジロトヤマ、横山騎手が立ち上がっています。さて、向こう正面に出まして流れが緩くなりました。インコース6番エビスオールが行っています。 サクライワイは全くいいところがないか。さあ、馬群の中に入っています。あと600、先頭は22番カネアケビ、ここで引き離した。更に大外を通って突っ込んで来たのがメジロフクシマ、メジロフクシマがいい脚で伸びて来た。トウコウエルザは馬群の真ん中、先頭まで7、8馬身というところ。内ラチいっぱいに回りますカネアケビ、カネアケビ頑張った。更に馬群の中央からメジロフクシマ、メジロフクシマの外からもう一頭突っ込んで来た。もう一頭突っ込んで来たのが何でしょうか。懸命に突っ込んで来ますアイテイシロー、真ん中からはトウコウエルザか、更に一番先頭に立ったのはここで15番、15番のスピードシンザン、スピードシンザン先頭に立った。シンザンの子供。大外から嶋田功突っ込んで来た!3連覇なるか!スピードシンザンが追った!トウコウエルザ追った!トウコウエルザ追った!3連覇懸けた!ゴールイン!
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