第241話 ダイブ to トリポリ / 1986年8月
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1986年、米大統領レーガンは、リビアが世界各国で頻発するテロリズムに関与していると判断し、大規模な空爆を決行した。しかしその後、重大な問題が発生する。空爆時に実戦テストを兼ねて使用された最新型のレーザー誘導方式のASM(空対地ミサイル)4発のうち、1弾が不発となり、リビア軍に回収されてしまったのだ。さらに、この新型ASMの情報がソ連へと流出する懸念も浮上する。潜入による回収、空爆による破壊など、いずれの対応策も不可能と判断したアメリカは、ゴルゴにトリポリへの潜入と、ソ連への輸送前のASMの破壊を依頼する。依頼を受けたゴルゴは作戦の助手・エルザとともに、深夜の闇に紛れてリビアの砂漠へとパラシュート降下(ダイブ)する。
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