第160話 ガリンペイロ / 1980年7月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「第160話 ガリンペイロ / 1980年7月」の解説
「ガリンペイロ」とはアマゾン流域で金鉱山発掘に従事する労働者のことである。が、警察の捜査を逃れた凶悪犯罪者が多く、その実態は山賊と変わらない。ガリンペイロに村を焼き尽くされ妻と娘をなぶり殺しにされたインディオのマリオは、ゴルゴに連中の殲滅を依頼し、それを遺言のようにして息を引き取った。命と引き換えの依頼を引き受けたゴルゴは、武器を大量に買い込み大掛かりな掃討作戦の準備を開始する。が、それに次いで彼がとった行動は、旅客機のハイジャックであった。
※この「第160話 ガリンペイロ / 1980年7月」の解説は、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の解説の一部です。
「第160話 ガリンペイロ / 1980年7月」を含む「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事については、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の概要を参照ください。
- 第160話 ガリンペイロ / 1980年7月のページへのリンク