第12話 運命の復讐 Sharpe's Revenge
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「炎の英雄 シャープ」の記事における「第12話 運命の復讐 Sharpe's Revenge」の解説
1814年、トゥールーズ(フランス)。敗色濃厚なフランス。シャープとロスは、トゥールーズ制圧のためにフランス軍を猛攻撃し、この時デュコーは再びシャープのせいで面目を失う。その後、ナポレオン失脚の知らせが来て戦争は終わったが、シャープはウィグラム大佐と決闘する破目になる。そのころシャープの妻ジェーンは、決闘のうわさを聞き、懲らしめのために、友人モリーとシャープの1万ギニーの預金をおろす。これを聞いたシャープは急遽帰国を決めたが、ナポレオンの財宝強奪の濡れ衣を着せられる。これはデュコーの陰謀だった。さらにシャープは、決闘相手のウィグラムが仕切る裁判に出頭させられる。このことを悲しんだジェーンは、ロセンデールと名乗る男相手に不倫を働き、1万ギニーを使い果たす。一方シャープは自らの無実を晴らそうとする。
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