第10次 1929年(昭和4年) - 1930年(昭和5年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:09 UTC 版)
「新思潮」の記事における「第10次 1929年(昭和4年) - 1930年(昭和5年)」の解説
第9次の雅川、深田、小林、青江に加え、福田清人、那須辰造、一戸務が参加し、1929年5月号から第10次とする。雅川が『文芸都市』、深田が『文学』、小林がP.C.L.脚本部へと分散し、1年ほどで終了。福岡高等学校出身の福田、那須、浦和高等学校出身の一戸が入り、一高系という伝統は崩れた。
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