第1巻 作品19
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「無言歌集 (メンデルスゾーン)」の記事における「第1巻 作品19」の解説
出版年代:1832年 ホ長調、アンダンテ・コン・モート 《甘い思い出》 (1831年作曲) イ短調、アンダンテ・エスプレッシーヴォ 《後悔》 (1832年作曲) イ長調、モルト・アレグロ・エ・ヴィヴァーチェ 《狩の歌》 (1832年作曲) イ長調、モデラート 《ないしょの話》 (1829年9月14日作曲)作曲年代が確認できる、最も早い時期の曲。《信頼》という表題で呼ばれることもある。 嬰ヘ短調、ピアノ・アジタート 《不安》 (1831年作曲)《眠れぬままに》と呼ばれることもある。 ト短調、アンダンテ・ソステヌート 『ヴェネツィアの舟歌 第1』 (1830年10月16日作曲)『ヴェネツィアの舟歌』と題した3曲は、いずれもメンデルスゾーンが自分でつけた表題である。これはその第1番に当たる。
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