第1巻「集え!幸村のもとに」
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「真田十勇士 (柴田錬三郎・本宮ひろ志の漫画)」の記事における「第1巻「集え!幸村のもとに」」の解説
天正時代、信州上田城にいた若き真田幸村は、ある夜、浅間山に来るよう、謎の声を聞く。浅間山の頂上に駆けつけた幸村を待っていたのは、天竺波羅門の怪僧・魔比達(まびたつ)であった。魔比達は浅間山から吹き出した10個の鉄の塊を指し、10振りの剣を作ることを指示する。その剣を求め、やがて10人の若者が集まってくる、と魔比達は予言し、夜空に消える。
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