第1の事件 「深夜0時の手紙」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 09:20 UTC 版)
「うみねこのなく頃に散 episode5 - End of the golden witch」の記事における「第1の事件 「深夜0時の手紙」」の解説
10月4日の夜。黄金を発見した戦人を処遇をどうするかを巡って、屋敷本館の客間にて蔵臼、夏妃、留弗夫、霧江、絵羽、秀吉が親族会議を行っていた。時計が深夜0時の鐘を告げる直前、何者かが客間の扉をノック。扉を開くとそこには誰もおらず、ただ封蝋がされた手紙のみがおかれていた。その手紙の中にはなんと金蔵が持つはずの当主の指輪が。留弗夫らはこれは碑文を解いた戦人を金蔵が当主と認めて今ここにおいていったのだと主張するが、金蔵がすでに死んでいることを知る蔵臼と夏妃はそんなことはありえないと反論。しかし、「金蔵がすでに死んでいる」ことをバラすわけにはいかない二人は明確な反論ができない。一体、この手紙は誰がおいたのか?
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