第1の世界「なんだか未来の世界」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:57 UTC 版)
「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」の記事における「第1の世界「なんだか未来の世界」」の解説
「アップダウンシティ」と呼ばれる自動化が発達した町。ビル自体が動き、メールやドローン配達が盛んな一方、手紙などのアナログな通信手段が忘れ去られている。かつてメールサーバーに重大な障害が発生したときに、龍の神様の背中に乗り人々のメッセージを届けた救世主が伝説として語り継がれている。街の広場にはワタルに似た救世主の銅像が建てられていたが、ワーイ=ファーイが市長となってからは倒され、代わりにワーイ=ファーイ自身の銅像が建てられている。ワーイ=ファーイは銅像から発生する怪電波を使って街内のインフラを麻痺させていたが、ワタルに倒されてからは像は撤去され、ふたたび救世主像が建て直される。
※この「第1の世界「なんだか未来の世界」」の解説は、「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」の解説の一部です。
「第1の世界「なんだか未来の世界」」を含む「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」の記事については、「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」の概要を参照ください。
- 第1の世界「なんだか未来の世界」のページへのリンク