第二章 カイロ団長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 01:13 UTC 版)
「イーハトーヴォ物語」の記事における「第二章 カイロ団長」の解説
動物と話ができるようになった主人公は更に多くの情報が聞けるようになった。手帳に関する噂をたどり、「私」はイーハトーヴォの街で蛙専門の酒場を経営するトノサマガエル「カイロ団長」の元を訪れたが、団長はまったく取り合ってくれない。そこで「私」は、町の人から話を聞いて、カイロ団長の弱点を突くことにして主人公は手帳を手にすることができた。その結果、カイロ団長の商売に関する事が街中に広まり、団長は店をたたんで街を出ていくことになる。
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