竹鼻・羽島線直通系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:22 UTC 版)
「名鉄名古屋本線」の記事における「竹鼻・羽島線直通系統」の解説
早朝(ただし土休日の岐阜行きはない)に新羽島駅 - (普通) - 笠松駅 - (急行) - 岐阜駅間に2本運行している。2001年までは竹鼻線でも急行運転する列車も存在していた。2両または4両で運転。1800系も特急の間合い運用として使用される。本線・豊川線急行と同じく笠松駅 - 岐阜駅間は全列車途中無停車で、岐南駅・茶所駅・加納駅には1本も特別停車しない。早朝や深夜には急行のほか、岐阜駅から竹鼻線に直通する普通列車も数本運転される。 2021年5月ダイヤ改正より竹鼻線の列車はごく少数を除いて笠松駅で折り返しとなって、名古屋本線へは直通しなくなり、本系統も改正により消滅した。
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