とうま‐ちくい〔タウマチクヰ〕【稲麻竹×葦】
稲麻竹葦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 00:09 UTC 版)
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稲麻竹葦(とうまちくい)は、中国や日本に伝わる四字熟語、ことわざの一種である。
概要
法華経の「方便品」によれば、稲、麻、竹、葦が皆群生する植物である事から[1]、物が沢山ある[2]、多くの人や物が入り乱れるように群がっている、またはそれらに何重にも取り囲まれている、という意味である[3]。
脚注
- ^ 四字熟語を知る辞典, 精選版 日本国語大辞典, デジタル大辞泉. “稲麻竹葦”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “「稲麻竹葦」(とうまちくい)の意味”. 四字熟語辞典. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “稲麻竹葦(とうまちくい)の意味・使い方”. goo辞書. 2022年2月11日閲覧。
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