秋山光彪とは? わかりやすく解説

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秋山光彪

読み方あきやま こうひょう

徳川末期国学者小倉藩士。原小三郎政興の第二子通称岩之助、佐輔、庄兵衛、字子弼、利園、福堂と号す。豊前小倉秋山光一の養嗣となり、資性方直、長く小笠原氏近侍し、のち禄二百三十石食み京都藩邸留守居役となる。弓馬術儒学通じ村田春海門に入り和歌学び古学修め、北豊国文学開拓者といわれる著書に『秋山歌集』がある。天保3年(1832)歿、58才。


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