福永耕二とは?

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福永耕二

福永耕二の俳句

ふとりゆく妻の不安と毛糸玉
子の蚊帳に妻ゐて妻もうすみどり
山垣のかなた雲垣星まつり
新宿ははるかなる墓碑鳥渡る
明星と逢ふまでこともなき花野
梧桐に少年が彫る少女の名
水底の日暮見て来し鳰の首
浮寝鳥海風は息長きかな
父在らば図らむ一事朴咲けり
紅葉して桜は暗き樹となりぬ
花冷えや履歴書に押す磨滅印
 

福永耕二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/24 02:32 UTC 版)

福永 耕二(ふくなが こうじ、1938年1月4日 - 1980年12月4日)は、鹿児島県出身の俳人。川辺町生まれ。私立ラ・サール高等学校在学中より「馬酔木」に投句。1956年、鹿児島大学入学、俳誌「ざぼん」に参加、編集を手がける。1960年、同大学文理学部国文科を卒業、純心女子高等学校に教師として奉職。1965年、能村登四郎の推薦により上京、登四郎の勤める千葉県の私立市川高等学校に勤務する。1969年、「馬酔木」同人。1970年、登四郎の「」創刊に参加。同年「馬酔木」編集長。1972年、馬酔木賞、沖賞受賞。代表句に「新宿ははるかなる墓碑鳥渡る」などがあり、青春性、叙情性を湛えた句風であった。句集に『鳥語』(1972年)、『踏歌』(1980年)、『散木』(1982年)がある。1980年、『踏歌』により第4回俳人協会新人賞受賞。同年12月、敗血症に心内膜炎を併発し死去。42歳没。




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