福岡県・福岡市早良区
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福岡市では2007年4月26日、長谷川が住んでいた福岡市早良区百道浜一丁目に磯野広場ができ、記念碑が建てられた。記念碑には『サザエさんうちあけ話』からの引用が記載されている。 2013年2月には、サザエさんと福岡市在住の波平の兄・海平の着ぐるみが完成し、地元のイベント等で活用されるようなった。 2014年5月20日 - 7月13日に福岡市博物館で展覧会「サザエさん展 長谷川町子とその時代」が開催されたり、2015年1月30日に、西新駅に第1巻の表紙と第1話をモチーフにした高取焼の陶板の設置や、2017年1月29日より樋井川(旧今川橋)から藤崎駅南東まで続くオレンジ通り・西新中央・中西・高取・藤崎の5つの商店街の通りに「サザエさん商店街通り」の愛称が付いた。
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福岡県福岡市早良区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:38 UTC 版)
「福岡県道136号入部中原停車場線・佐賀県道136号早良中原停車場線」の記事における「福岡県福岡市早良区」の解説
起点の早良平尾交差点から住宅地の中を進む。途中で福岡県道56号福岡早良大野城線と合流するがすぐに大門交差点で右折して分かれ南進する。福岡市立脇山小学校の前を過ぎ、右にカーブしてしばらく進むと道幅が狭くなり、山間部へと入る。 左にカーブして再び南東に向きを変え、脊振変電所に至る道路との交差点を過ぎると、急勾配とつづら折れの続く山道となる。次の佐賀県吉野ヶ里町までの区間は、部分的に拡幅され2車線化されている区間もあるが、ほとんどが1.5 - 1車線の狭隘区間である。 板屋峠を越えると下り坂となり、板屋の集落に至る。板屋ふるさと館の前で道路が二手に分かれており、右折して進む狭い道が県道となっている。車で通行する場合は左折(道なり)して県道からいったん外れ、集落の東側を通る2車線の道路を通ったほうが通りやすい。この分かれ道の東側には脊振ダムがある。集落を抜け、福岡市立背振少年自然の家から脊振キャンプ場(休廃業)を過ぎると、県境を越えて佐賀県吉野ヶ里町に入る。県境付近は1.5車線である。 平成30年7月豪雨により椎原 - 板屋間で大規模な路面崩落が2ヶ所発生し当分の間この区間は全面通行止めとなっていたが2019年(平成31年)4月26日に復旧した。
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