神田 小夜子(かんだ さよこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 13:49 UTC 版)
「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」の記事における「神田 小夜子(かんだ さよこ)」の解説
「番外編7。」に登場。曙高校の1年生で、左目の下に泣きぼくろのある美少女。須藤と駅で出会い、田津川シリーズの話題で親しくなった。実は田津川シリーズの原作者、神田心房の末娘(70歳の時に誕生した子)で、極度のお父さんっ子。父の出版した大量の小説を常に持ち歩いている。須藤とは良好な関係を築くものの話題が田津川シリーズから一切逸れることがなく、黒田の「純粋に田津川のことを語りたいだけで須藤自身には全く興味がない」という推測が的中、さらに父と共に四国へ引っ越してしまい失恋するに至った。
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