神ノ道化(クラウン・クラウン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 03:41 UTC 版)
「アレン・ウォーカー」の記事における「神ノ道化(クラウン・クラウン)」の解説
黒の教団アジア支部でのAKUMA(Lv3)との戦闘により復活。その力はLv3のアクマをものともせず破壊するほど。初めて登場した際はイノセンスだけが自立行動をしていた。発動すると、後ろ髪が跳ねる。仮面(普段は顔につけない)のついたマント、右腕にまでマントとつながっている同じ材質のものがつき、左腕は黒色のシャープなかぎ爪がつく。バクによればこれこそが真の姿だという。イノセンスが変化する際に破壊されていた左腕が再生し、人体とイノセンスが完全に接合した。仮面を付け、完全に神ノ道化を纏うことで、マントを鎧とすることも出来る。尚、両腕と仮面部分だけを発動することも可能。イノセンスが完全に破壊されなければ自己修復ができる。また、仮面は片側だけをつけることもできる。臨界者になった後は武器の形状を「爪(エッジ)」と「退魔ノ剣」に転換(コンバート)出来るようになった。
※この「神ノ道化(クラウン・クラウン)」の解説は、「アレン・ウォーカー」の解説の一部です。
「神ノ道化(クラウン・クラウン)」を含む「アレン・ウォーカー」の記事については、「アレン・ウォーカー」の概要を参照ください。
- 神ノ道化のページへのリンク