神に救われた兵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 14:58 UTC 版)
第二次世界大戦中、中国大陸を転戦している軍曹がいた。暗闇の夜に、部隊の一番後ろを歩いていると、疲れでよろめいた拍子に道脇の空井戸に落ちてしまった。すると、上から明かりが射し、白い着物の白髪の老人が現れ、提灯を掲げ、縄を下ろされた。井戸から出ると、老人は「ついて来なさい」と言い、歩き出した。道を照らす提灯には「上弥彦神社」と書かれていた。部隊が居る所に着くと、老人はいなくなっていた。
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