社格変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 02:28 UTC 版)
大正14年(1925年)3月13日、産土神としての村社から郷社への昇格運動が興り、昭和20年(1945年)に内務大臣の認可を受けたが、その後GHQの占領政策によって神社仏閣の社格は改称されたため、建立した石碑からも「郷社」の二文字は抹消されて昇格は幻となった。平成13年(2001年)には神社庁の運営の都合により、三級社の認定を受けた。氏子総代は「神社名に祭神が羅列され、主体が不明である」と指摘されている。氏子戸数は、450戸。
※この「社格変遷」の解説は、「穂見諏訪十五所神社」の解説の一部です。
「社格変遷」を含む「穂見諏訪十五所神社」の記事については、「穂見諏訪十五所神社」の概要を参照ください。
- 社格変遷のページへのリンク