磁気カードリーダ/ライタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 15:29 UTC 版)
「プログラム電卓」の記事における「磁気カードリーダ/ライタ」の解説
初期のプログラム電卓はオプションの永続的セーブ手段として磁気カードリーダを採用していた。入力したプログラムを細長い磁気カードにセーブする。磁気カードとそのリーダは小型で持ち運びが容易である。しかし、一般に非常に高価だった。磁気カードを採用していた最後の機種としてHP-41CとTI-59(英語版)がある。
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