石堂神社_(つるぎ町半田日浦)

ウィキペディア

石堂神社 (つるぎ町半田日浦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/22 09:34 UTC 版)

石堂神社
画像をアップロード
所在地	徳島県美馬郡つるぎ町半田日浦990番地
主祭神	天神七代 地神五代
創建	不詳
別名	石堂はん
テンプレートを表示

石堂神社（いしどうじんじゃ）は、徳島県美馬郡つるぎ町半田日浦に鎮座する神社。「石堂はん」の愛称で親しまれる。

歴史

創建年は不詳^[1]。天神七代と地神五代を祀る。境内には1856年（安政3年）の棟札があり、神灯と水器には1785年（天明5年）9月と刻まれている^[1]。

1891年（明治24年）12月12日に再建された本殿は、1985年（昭和60年）に旧半田町の有形文化財に指定された^[2]。

また石堂神社の参道には奇石として知られる巨岩の「重ね石」があり、神竜石とも称される^[1]。

祭神

• 天神七代
• 地神五代

交通

• 徳島自動車道「美馬インターチェンジ」より車で約30分。
• JR「阿波半田駅」より車で約20分。

脚注

1. ^ ^{a b c} 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』（1986年 ISBN 4040013603）
2. ^ 2000年,平凡社『徳島県の地名』

外部リンク

• 石堂神社 - つるぎ町
• 石堂神社 - じゃらん

この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道）。

• 表示
• 編集