直江蔵人(なおえ くらんど)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 03:18 UTC 版)
「神州纐纈城」の記事における「直江蔵人(なおえ くらんど)」の解説
薬師。富士の裾野、鍵手ヶ原の森に隠遁している。かつては上杉謙信の家臣であったが、20歳のとき、謙信の命令で巨大な月の輪熊を仕留めた際、熊の顔が笑って見えたことに恐怖し、以来、武功を立てることが空しくなり、薬師となった。武人を等しく軽蔑している。しかし、その薬「五臓丸」は人間の五臓から作ったものである。
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