盛岡競馬場とは? わかりやすく解説

盛岡競馬場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 14:36 UTC 版)

盛岡競馬場(もりおかけいばじょう、Morioka Racecourse)は、岩手県盛岡市にある地方競馬競馬場。愛称はOROパークオーロパーク)。日本中央競馬会(JRA)の場外発売も行っており、JRA発売時は「J-PLACE盛岡」と呼称する。


注釈

  1. ^ ゲート破損などがあった際の外枠発走の対応ができなくなるため、通常は12頭立て(岩手所属馬限定競走)及び14頭立て(JRA・他地区交流競走)で行われる。16頭立てで行われる競走はJBC3競走(JBCスプリントおよびJBCクラシックJBCレディスクラシック)とマイルチャンピオンシップ南部杯ダービーグランプリ(2024年よりダートグレード競走(JpnII)に昇格予定の不来方賞)に限られている。
  2. ^ 2階まで吹き抜けになっており、2階の一部からもその大型ビジョンを観ることが可能。
  3. ^ 他の競馬場は100円だが、川崎競馬場はホームページ上で「無料入場券」を印刷して入場門で渡せば無料(本来は100円)になる。門別競馬場は入場無料。

出典

  1. ^ JRAのあゆみ(JRAの概要)”. 日本中央競馬会. 2021年7月10日閲覧。
  2. ^ 2020年度第5回東京競馬特別レース名解説 (PDF) - 日本中央競馬会、2021年7月10日閲覧
  3. ^ a b c 盛岡競馬場 コース紹介 - 岩手県競馬組合、2021年7月10日閲覧
  4. ^ レース | 検索結果”. 2021年8月2日閲覧閲覧。
  5. ^ a b 盛岡競馬場を守り続ける 情熱あふれる21人 日本経済新聞・2018年8月4日・2019年2月22日閲覧
  6. ^ “盛岡競馬場の大型ビジョン更新 組合議会が補正可決”. 岩手日報. (2013年11月23日). http://www.iwate-np.co.jp/economy/y2013/m11/e1311234.html 2013年11月23日閲覧。 
  7. ^ 第1回盛岡競馬前半のイベント情報”. 岩手競馬 (2014年4月29日). 2014年8月14日閲覧。
  8. ^ a b 岩手競馬の歴史”. 盛岡市. 2023年9月26日閲覧。
  9. ^ いわて馬っこめぐり (PDF) - 岩手県農林水産部競馬改革推進室、2021年7月10日閲覧
  10. ^ USA-R1428-105 - 国土地理院ホームページ「地図・空中写真閲覧サービス」
  11. ^ a b 「旧盛岡競馬場跡地」の愛称決まる 「こがね」と呼ばれた歴史受け継ぐ”. 盛岡経済新聞 (2019年4月11日). 2021年7月10日閲覧。
  12. ^ 盛岡高松公園&エコアス広場・高松多目的広場ガイド”. 盛岡市高松公園管理事務所. 2021年7月10日閲覧。
  13. ^ 盛岡競馬場の基礎知識”. 岩手競馬. 2021年6月15日閲覧。
  14. ^ a b ウインズ水沢・ウインズ三本木・ウインズ盛岡の運用方法の変更について”. 岩手県競馬組合. 2021年4月28日閲覧。
  15. ^ 岩手競馬 2023シーズン重賞・特別日程 – 岩手競馬”. 2023年5月15日閲覧。
  16. ^ 全日本的なダート競走の体系整備について地方競馬全国協会、2022年11月28日配信・閲覧
  17. ^ ダービーウイーク特別寄稿 岩手競馬最強馬列伝 カウンテスアップ編Web Falong 2010年5月26日


「盛岡競馬場」の続きの解説一覧




固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」から盛岡競馬場を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から盛岡競馬場を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から盛岡競馬場を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「盛岡競馬場」の関連用語

盛岡競馬場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



盛岡競馬場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの盛岡競馬場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS