百福士(ひゃくふくし)プロジェクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 10:13 UTC 版)
「日清食品ホールディングス」の記事における「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」の解説
日清食品グループ創立50周年を迎えた2008年(平成20年)(本社設立の年でもある)、次の50年に向けて立ち上げた社会・環境活動プロジェクトが「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」。これは、創業者・安藤百福が社会活動に熱心だったこともあり、それにちなんだものであり、百福の遺志を次いで今後50年間に合計100の社会貢献活動を行っていくものである。百福士プロジェクトのテーマは「創造」「食」「地球」「健康」「子供たち」の5つが軸となっている。 ちなみに百福士(ひゃくふくし)とは、江戸時代から外交使節団の代表を「正使」、その下で働く人を「副使」と呼んだ故事に習って、安藤百福の志を次ぐ日清食品グループ社員を指す。
※この「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」の解説は、「日清食品ホールディングス」の解説の一部です。
「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」を含む「日清食品ホールディングス」の記事については、「日清食品ホールディングス」の概要を参照ください。
- 百福士プロジェクトのページへのリンク