白頭山テコンドー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:14 UTC 版)
北朝鮮系のテコンドー。本来白頭血統のみが使用できる一子相伝の技だが、金正日より伝授された英日もこの技を使う事ができる。 縮地(チュチ) 「地」を「縮」め一瞬で移動する。移動する際は頭上に金日成の幻影が浮かぶ。劇中では格闘の為の短距離移動が主だが、金日成は数千里を一瞬で移動したという。 縮地分身(チュチブンシン) 白頭山テコンドー奥義。縮地を使用してあたかも分身したかの様に多方向からの攻撃を繰り出す。 千里馬(チョルリマ) 白頭山テコンドー奥義。一日に千里を駆けるという朝鮮の天馬の如く飛び上がり、上空から急降下して攻撃する。劇中では金正男が覇王子に仕掛けたが狙撃で受けた傷が影響し不発に終わっている。
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