発泡薬とは? わかりやすく解説

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はっぽう‐やく〔ハツパウ‐〕【発泡薬】

読み方:はっぽうやく

皮膚刺激与えて水疱生じさせる膏薬(こうやく)。カンタリス・テレビン油・芥子(からし)油など。


発泡薬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/30 09:16 UTC 版)

発泡薬(はっぽうやく)、発泡膏(はっぽうこう)もしくは発泡剤(はっぽうざい)とは、外用することによって水疱を引き起こし、皮膚や内科の病気を治療するという薬である。発疱薬(発疱剤・発疱膏)とも書く。いずれも強い毒であるため内用は危険であるが、極小量が漢方ホメオパシーとして内用に使われることもある。外用においても現代の日本では発泡薬を使った治療法は、民間療法としてのみ使われている。




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