留守郡宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/07 09:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動時代 | 室町時代後期 - 戦国時代 |
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生誕 | 不明 |
死没 | 明応4年10月5日(1495年10月22日) |
氏族 | 伊達氏、留守氏 |
父母 |
伊達持宗、憲徳院 留守持家 |
兄弟 | 懸田義宗、伊達成宗、小梁川盛宗、郡宗、蘂源、信夫照成室 |
子 |
藤王丸、留守景宗正室、国分胤実室 景宗 |
留守 郡宗(るす くにむね)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。留守氏15代(一説に14代)当主。
略歴
伊達氏11代当主・伊達持宗の五男として誕生。母は持宗正室の憲徳院。
留守氏13代当主・留守持家とその実子・満家が家督をめぐって抗争すると、伊達氏の後援を期待した留守家から後継ぎとして迎えられ、当主となった。
明応4年10月5日(1495年10月22日)、岩切城で死去。跡を養子・景宗が継いだ。
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