畑のレストラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 02:55 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (はあ-はと)」の記事における「畑のレストラン」の解説
畑のレストラン(はたけのレストラン)は、『のび太の日本誕生』に登場する。 缶詰に入った種を畑に植えると、1日とかからずに丸々としたダイコン状に育ち、それを2つに割ると中にできたての温かな料理が入っている。 種類はドラ焼き・カツ丼・ビーフカレー・スパゲッティ・スープ・ハンバーガーセット(フライドポテトとジュース(コーラ)付き)・ラーメンが用意されている(リメイク版である『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』では、ハンバーグエビフライカレー・カツ丼・うな丼・スパゲッティ・コーンスープ・ハンバーガーセット(フライドポテトとジュース(コーラ)付き))。なお、外側のダイコン状の部分も食べることができ、温かな料理を入っている事を知らないのび太はそのまま食べたダイコンの味を「美味しい」と言っていた(葉の部分はドラえもんが「要らないから捨てて」と言っていたが、そちらも食べられるかは不明)。また、原始人であるククルは、原始時代にはまだ存在していないハンバーガーを初めて食べた。
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