田植定規とは? わかりやすく解説

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田植定規 (たうえじょうぎ)

田植定規 田植際し位置決める。目印として田面に筋を引くときに用い器具であって極めて種類が多い。2m内外の板に畦間々隔相当の距離竹片を打ちつけたもので、これを柄につけ、田面引きずることにより、その跡をつける。その痕跡目印にして植えていく。昭和20年代から田植機普及した昭和40年代まで使用された。長さ232cm、歯数9本(竹製)、柄の長さ169cmである。




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