田中純夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/20 10:15 UTC 版)
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| 国籍 |  日本 |
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| 泳法 | 自由形 | |||
| 生年月日 | 1930年5月5日（93歳） | |||
| 生誕地 | 日本 広島県広島市 |
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田中 純夫（たなか よしお、1930年〈昭和5年〉5月5日[1] - ）は、日本の元競泳選手。
経歴
広島市に生まれる[2]。5歳頃から水泳を始めた[2]。広島市立広瀬小学校、広島県立広島第二中学校を経て[3]、1949年（昭和24年）早稲田大学に入学する[4]。
大学在学中[5][6]、1952年ヘルシンキオリンピックに競泳日本代表として男子400m自由形に出場し14位に終わった[1]。
脚注
- ^ a b “Yoshio Tanaka”. Olympedia. 2022年9月12日閲覧。
- ^ a b 日本水泳連盟 1949, 107頁.
- ^ 日本水泳連盟 1949, 110-111頁.
- ^ 日本水泳連盟 1949, 113頁.
- ^ 中澤 2010, 43頁.
- ^ 束原 2013, 264頁.
参考文献
- 日本水泳連盟『使命を果して : 渡米選手の手記』月曜書房、1949年。
- 中澤篤史「オリンピック日本代表選手団における学生選手に関する資料検討：―1912年ストックホルム大会から1996年アトランタ大会までを対象に―」『一橋スポーツ研究』第29巻、2010年、37-48頁。
- 束原文郎「1912年〜2008年夏季オリンピック日本代表選手団に関する資料:所属組織と最終学歴を中心に」『スポーツ科学研究』第10巻、2013年、242-316頁。
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