猪苗代兼載とは? わかりやすく解説

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猪苗代兼載

読み方いなわしろ けんさい

戦国時代連歌師会津生。別号に宗春・相園坊・耕閑斎等。尭恵和歌を、心敬連歌を学ぶ。のち上洛北野連歌会所奉行となる。また大内政弘親交持ち、『新撰菟玖波集』を編ずる飯尾宗祗補佐手掛ける句集に『園塵』、連歌論に『兼載雑談』などがある。永正7年(1510)歿、59才。




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