独古とは? わかりやすく解説

とっ‐こ〔トク‐〕【×鈷/独古/独股】

読み方:とっこ

《「どっこ」とも》

密教用い法具金剛杵(こんごうしょ)の一種鉄製または銅製で、両端とがった短い棒状のもの。独鈷杵(とっこしょ)。とこ。

縦に1模した形を連ねて縞状織り出した織物また、その模様。主に帯地用いる。

独鈷/独古/独股の画像
独鈷(1)

独古

読み方:どくこ

  1. 鰹節をいふ、僧侶隠語
  2. 鰹節を云ふ。〔僧侶
  3. 僧侶間で鰹節のことをいう。

分類 僧侶

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独古

名字 読み方
独古どっこ
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

独古

読み方
独古どくこ
独古どつこ


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