牡丹-書峴間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 15:46 UTC 版)
盆唐線の2期区間の工事が行われる時点で、城南市盆唐区二梅洞の住民が書峴駅〜野塔駅の距離が長く、盆唐線の利用が不便だという理由を挙げて駅の新設を継続的に求めた結果、鉄道庁側は要求を受け入れ、二梅駅を2000年3月に着工し、2004年1月16日に開業させた。 城南市でも城南市庁の新庁舎(寿井区太平2洞から中院区麗水洞に移転)の建設前から牡丹〜野塔間に複数回、新駅を誘致するために関連機関との業務協議をしたが、区間の勾配、トンネル工法などの技術的な問題で駅の追加が難しいという意見が出ており[要出典]、今でも着工すらない。
※この「牡丹-書峴間」の解説は、「盆唐線」の解説の一部です。
「牡丹-書峴間」を含む「盆唐線」の記事については、「盆唐線」の概要を参照ください。
- 牡丹-書峴間のページへのリンク