片山由香
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/14 05:32 UTC 版)
| かたやま ゆか 片山 由香 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1962年11月18日（61歳） |
| 出生地 |  愛媛県松山市 |
| 身長 | 158cm |
| 職業 | 女優 |
| ジャンル | 時代劇 |
| 活動期間 | 1983年 - 2007年 |
片山 由香（かたやま ゆか、1962年11月18日[1] - ）は日本の元女優。愛媛県松山市出身[2][3]。かつての所属事務所はアクターズ・セブン。
来歴
京都女子大学短期大学部国文科卒業[3][1]。短大卒業後は既に繊維関係の会社に就職が内定していたが[3]、叔母の推薦で東映ミス映画村に応募[3]、約5000人の応募者の中から第1回東映ミス映画村に選ばれる[2]。
1983年の『水戸黄門第14部』の柴田由紀役で女優デビュー[2]。以後数多くのドラマに出演。なお本人は、元々女優は子供の頃からの憧れであり[3]、小学生の頃から水戸黄門ファンだった[2]。
2017年から映像コンテンツ権利処理機構に連絡のとれない権利者として掲載されている[4]。
趣味、特技は茶道、和文・ワープロ・イラスト描き。
出演
テレビドラマ
NHK
- 続・イキのいい奴（1988年）
日本テレビ
- 忠臣蔵（1985年） - 浮橋
- 長七郎江戸日記 第1シリーズ
- 第75話「鬼がすむ屋敷」（1985年） - 志津
- 第118話「長七郎最後の対決」（1986年12月） - おみの（お鶴）
- おさと（1987年）
- ジャングル 第34話 「ヤング・ストリート」（1987年）
- 恋人も濡れる街角 URBAN LOVE STORY（1988年） - 徹の部下
- 柳生武芸帳 柳生十兵衛五十人斬り（1990年）
- 女忍かげろう組<参>（1991年） - 沙織
TBS
- ナショナル劇場
- 天使のアッパーカット（1986年）
- 空に星があるように（1988年） - 香
- 武田信玄（1991年）
フジテレビ
テレビ朝日
- 暴れん坊将軍II
- 第59話「日本一のゴマすり茶坊主」（1984年） - お仙
- 第84話「命みじかく 燃やせ初恋!」（1984年） - お糸
- 第110話「妹よ! この兄に罪ありや」（1985年） - 綾乃
- 第125話「勅使下向、天下を賭けた江戸っ子神輿!」スペシャル（1985年） - お絹
- 第135話「散らすな、忠義の首一つ!」（1985年） - 織江
- 第146話「ちゃんを返して、将軍様!」（1986年） - おさき役
- 遠山の金さん 第1シリーズ 第135話「お父上! おゆきの愛は死にました!」（1985年3月14日）
- 必殺仕事人V・激闘編 第18話「主水、お嬢様に振り回される」（1986年3月28日） - 佐代役
- 暴れん坊将軍III 第63話「散るは望郷はぐれ花!」（1989年） - お民 / お染 役（二役）
- 暴れん坊将軍IV 第14話「恋の細道、通りゃんせ!」（1991年） - お糸役
- また又・三匹が斬る! 第15話「お立会い!煮ても焼いても食えぬ奴」（1991年8月29日）- お鶴の方
- 考古学者シリーズ 美人お嬢さま殺し（1992年）
- 新・三匹が斬る! 第11話「女一匹、わたしゃ闇の逃がし屋稼業」（1992年） - お初
- 山村美紗サスペンス「京都・浜名湖殺人事件 愛と憎しみの財産争い! 真犯人が挑んだ密室トリック?」（1993年）
テレビ東京
バラエティ
- はちゃめちゃ笑劇場「やすしの水戸黄門」
映画
- V.マドンナ大戦争（1985年）
- 火宅の人（1986年）
- 刑事物語5 やまびこの詩（1987年）
- 女帝 春日局（1990年） - 狭衣
CM
脚注
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片山 由香（かたやま ゆか）
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「ピーターパンの空」の記事における「片山 由香（かたやま ゆか）」の解説
主人公。中学三年生の14歳。ボーイッシュな外見で気が強い。ある日少年野球のチームに誘われ、参加した際、好成績を納めた。強引な性格だが肝心なところで引いてしまう癖がある。
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