熊本国際ロードとは? わかりやすく解説

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熊本国際ロード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/13 08:08 UTC 版)

熊本国際ロード
概要
開催時期
開催地域 日本熊本県山鹿市
分野 ロードレース
カテゴリー UCIアジアツアー1.2
形態 ワンデーレース
主催者 山鹿市
日本自転車競技連盟
歴史
初回開催年 2009年
開催回数 2回(2010年)
初代優勝者 中島康晴 日本
直近優勝者 宮澤崇史 日本
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熊本国際ロード(くまもとこくさいロード)は、2009年2010年熊本県山鹿市を舞台に開催された自転車ロードレース大会である。UCIアジアツアー1.2(ワンデーレース・2級カテゴリー)。

概要

この大会の前身と言えるのが、2008年に開催された「ツール・ド・コリア-ジャパン」で、この大会は2007年まで行ってきた「ツール・ド・コリア」が日本との共催に移行したもので、日本ステージは山鹿市で行われた。

だが、ツール・ド・コリア-ジャパンは1回限りの単発で終了。韓国ステージは従来のツール・ド・コリアに戻り、日本ステージはその山鹿市を舞台とするワンデイレースとして新設された。それが「熊本国際ロード」である。UCIアジア1.2のグレードを与えられ、日本国内ではジャパンカップサイクルロードレースに次いで2番目となるUCIワンデイレースとして開催される。

第1回は2009年11月15日に菊鹿地区周回コースで開催。第2回は2010年10月10日に開催。

2011年は開催されず、UCIアジアツアーの日程から姿を消した。

大会要項

歴代優勝者

外部リンク




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