無償アップグレードプログラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 08:06 UTC 版)
「Microsoft Windows 10」の記事における「無償アップグレードプログラム」の解説
2015年7月29日(日本時間7月30日)にWindows 7 SP1、および8.1 Updateユーザー限定の無償アップグレードプログラムを含む一般への提供が開始され、同年8月1日にはボリュームライセンス契約で利用可能なEnterpriseとEducationおよびDSP (Delivery Service Partner) 版が、そして同年9月4日には新規インストールが可能なリテール版が発売された。 2016年7月28日(日本時間7月29日)をもって、予告されていた通りWindows 7 SP1/8.1 Updateからの1年間限定の無償アップグレードプログラムの提供を終了したが、それ以降もこれまで通り無償アップグレードが提供されていた。2021年10月現在もWindows 7/8/8.1のプロダクトキーが利用可能。 ※Windows 7/8/8.1のプロダクトキーをWindows 10 で利用した場合、Windows 7/8/8.1では利用できなくなる。
※この「無償アップグレードプログラム」の解説は、「Microsoft Windows 10」の解説の一部です。
「無償アップグレードプログラム」を含む「Microsoft Windows 10」の記事については、「Microsoft Windows 10」の概要を参照ください。
- 無償アップグレードプログラムのページへのリンク