為付けるとは? わかりやすく解説

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し‐つ・ける【仕付ける/為付ける】

読み方:しつける

[動カ下一[文]しつ・く[カ下二《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字

しなれている。やりつけている。「—・けない仕事なので、はかどらない

(「躾ける」とも書く。「躾」は国字礼儀作法や芸などを教え込む。「子供きびしく—・ける」

縫い物にしつけをする。「着物の袖を—・ける」

植えつけるまた、田植えをする。「畑にキャベツを—・ける」

嫁入り独立など、娘や息子身の振り方決めさせる。

今時縁組…美を尽くして—・けける」〈浮・一代女・四〉

負かすやっつける。

千代歳さまに—・けられて無念な」〈浄・冥途の飛脚




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