炎上寺 彩子(えんじょうじ さいこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:18 UTC 版)
「裏会」の記事における「炎上寺 彩子(えんじょうじ さいこ)」の解説
断頭島管理人。島の管理を弟の彩覚と共に司っている。自分より若い女と、若い女になびく男はすべて死んだ方がよいと思っている怖い人。普段は髪を縛って伊達眼鏡をかけているが、戦闘時には髪を解いて眼鏡を外す。妖混じりである為、戦闘能力は高く、巨大な鎖鎌を武器として扱い、自身の腕を伸ばす能力を使うことで長いリーチを生かした戦い方をする。怒って凶暴化すると理性が働かなくなり、狭いところを通ろうとして鎖鎌を引っかけて通れなかったり、時音の結界に気づかずに思いっきりぶつかったりするなど、前後の見境すらつかなくなってしまう。おかげで時音は通常時と戦闘時の彼女が同一人物だと気がつかなかった。爆発に巻き込まれても生きているほど生命力も強く、夕上からは「ほぼ不死身」といわれている。
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