火雷神社の断層遺跡とは? わかりやすく解説

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火雷神社の断層遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:06 UTC 版)

丹那断層」の記事における「火雷神社の断層遺跡」の解説

丹那盆地の北に位置する田代盆地中に所在する火雷神社らいじんじゃ(所在地静岡県田方郡函南町田代57)では、石造り鳥居その先石段がちょう断層境目位置していたため、断層横ずれしたことで鳥居石段乗った地面計ったように横に1.4メートルほどスライドし、(のみを残した鳥居向かって左側のおよそ3分の1だけが石段繋がっているという状態になってしまった。 当区域は、1981年昭和56年7月25日函南町天然記念物指定された。

※この「火雷神社の断層遺跡」の解説は、「丹那断層」の解説の一部です。
「火雷神社の断層遺跡」を含む「丹那断層」の記事については、「丹那断層」の概要を参照ください。

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