漁礁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 建築・不動産 > 産廃用語 > 漁礁の意味・解説 

漁礁(ぎょしょう)

 漁業資源保護増殖のために、海底設けた棲み家になりやすい敷設物。

 水深10~25mの位置海流を遮るかたちで設け内側流速弱め、躍流という上昇流作る底部栄養塩の多い海水上昇させて、プランクトン増殖しやすくする)。通常テトラポットのようなコンクリート成型品作るが、FRP繊維強化プラスチック廃船コンクリートがらをつめたもの使われる



このページでは「産廃・リサイクル・環境用語辞典」から漁礁を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から漁礁を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から漁礁 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「漁礁」の関連用語

漁礁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



漁礁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2025 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-

©2025 GRAS Group, Inc.RSS