滝波川とは? わかりやすく解説

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滝波川

読み方:タキナミガワ(takinamigawa)

所在 福井県

水系 九頭竜川水系

等級 1級


滝波川

読み方:タキナミガワ(takinamigawa)

所在 福井県

水系 九頭竜川水系

等級 1級


滝波川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/18 08:38 UTC 版)

滝波川
北谷橋から見た盛夏の滝波川
水系 一級水系 九頭竜川
種別 一級河川
延長 14.14 km
水源 大長山(福井県)
水源の標高 1155 m
河口・合流先 九頭竜川(福井県)北緯36度4分13.9秒 東経136度28分41.6秒 / 北緯36.070528度 東経136.478222度 / 36.070528; 136.478222
流域 日本
福井県勝山市
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地図外部リンク
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滝波川 (8606070110) 九頭竜川水系 地図 滝波川流路

滝波川(たきなみがわ)は、福井県勝山市北部を流域とする河川九頭竜川水系支流である。

地理

源流は小原ダム上流の大長山に位置する。

谷峠の南山麓に発する渓谷と合流し国道157号に沿い北谷と呼ばれるV字谷を形成し、中流において扇状地を形成し、下流において河岸段丘氾濫原を形成し九頭竜川に合流する。流域は2009年10月に恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク に認定された。

流域の自治体

福井県勝山市

手取層群化石

支流の杉山川は恐竜の破片化石を多産することで有名である。河床付近では福井県立恐竜博物館により恐竜化石の発掘が大々的に行われている。

また、国道157号線木根橋付近には、手取層群の北谷互層が約300mの厚さで分布する。この化石層を北谷動物化石群と呼ぶ。

杉山鉱泉

温泉法による鉱泉ではないが、山中の土石に含まれる成分を利用した銭湯旅館が1軒ある。

道路



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