源蔵ノ窪とは? わかりやすく解説

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源蔵ノ窪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 09:30 UTC 版)

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源蔵ノ窪
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標高 723.3 m
所在地 日本
徳島県那賀郡那賀町
位置 北緯33度46分54.9秒 東経134度14分08.1秒 / 北緯33.781917度 東経134.235583度 / 33.781917; 134.235583座標: 北緯33度46分54.9秒 東経134度14分08.1秒 / 北緯33.781917度 東経134.235583度 / 33.781917; 134.235583
山系 四国山地 剣山
源蔵ノ窪 (徳島県)
源蔵ノ窪 (日本)
プロジェクト 山
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源蔵ノ窪(げんぞうのくぼ)は、徳島県那賀郡那賀町に位置するである。標高723.3m

地理・概要

那賀郡那賀町海川と同町木頭助の境界に位置し、山上の窪地とその一帯を指す。木頭村助集落に架かる助大橋を挟んで、東に直流する那賀川に並行し、その南方約1kmに東西に延びる山並の東端に位置する。中部山渓県立自然公園に含まれる。

三角点の250m北東に窪地がある。西端が古堂山で、東西に2kmに及ぶ高原状の山で稜線に並行して窪地が走る二重山稜である。源蔵ノ窪は、その東端近くにあるもので、三角点西方約800mにも大きな窪地があり、立石窪と呼んでいる。

名前の由来は所有者か住居者の名であると推定される[1]。源蔵ノ窪の南西の峠は星越峠と呼ばれ、昔は木頭村の中心地出原と上那賀町海川を結ぶ峠道で、馬で物資を運搬した。

脚注

  1. ^ 「木頭村誌」による。

参考文献




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