温度を上昇させた時の相変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 00:40 UTC 版)
「二酸化ケイ素」の記事における「温度を上昇させた時の相変化」の解説
常温常圧下ではα石英が安定だが、二酸化ケイ素は温度変化によって相変化を起こす。 以下に示す温度は常圧での温度であり、溶剤や圧力等により変化する。α-石英― 573℃→β-石英― 870℃→ β‐トリディマイト― 1470℃→ β‐クリストバライト― 1705℃→ 溶解
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