清崎敏郎とは? わかりやすく解説

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清崎敏郎

清崎敏郎の俳句

うすうすとしかもさだかに天の川
かなかなのかなかなとなく夕かな
かへり見る雪山既に暮れゐたり
まくなぎに目鼻まかして牛の貌
コスモスの押しよせてゐる廚口
一枚の大苗代田歪みをり
仰ぎたるところにありし返り花
口まげしそれがあくびや蝶の昼
山門を掘り出してある深雪かな
春灯の衣桁に何もなかりけり
梅が散るはうれんそうの畑かな
歩をゆるめつつ秋風の中にあり
立ち上りくる冬濤を闇に見し
蛍火と水に映れる蛍火と
露けさのこの辺までは径ありて
鳥日和つづきて鳥の渡るころ
 




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