混世魔王 - 山本昌平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:37 UTC 版)
「西遊記の登場人物」の記事における「混世魔王 - 山本昌平」の解説
配役は変更したが同一人物で、二度目の登場。紅風山紅風洞に棲み着いたハゲタカの妖怪。悟空に敗れた後に大日如来に救われたが、五百年前に飼い主より太陽の鏡を盗んで逃げ、二つ目の太陽を登場させて夜のない世界を支配していた。村人は生贄の娘を出して、一年に一晩だけの夜を許されている。縛妖索(ばくようさく)に撃たれて太陽の鏡に激突、太陽の鏡もろとも木端微塵に砕け散った。
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