三ヶ日テレビ中継局
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三ヶ日テレビ中継局(みっかびテレビちゅうけいきょく)は、静岡県浜松市北区に置かれているテレビ中継局。
中継局概要
デジタルテレビ放送
リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 静岡総合 |
32 | 1W | 3W | 水平偏波 | 静岡県 | 約3,200世帯 | 2008年 8月25日[1] |
2 | NHK 静岡教育 |
36 | 全国 | |||||
4 | SDT 静岡第一テレビ |
53 → 45[2] | 2.7W | 静岡県 | ||||
5 | SATV 静岡朝日テレビ |
49 | ||||||
6 | SBS 静岡放送 |
40 | 2.8W | |||||
8 | SUT テレビ静岡 |
38 |
- 所在地: 浜松市北区三ヶ日町釣(滝の入山)[1][3][4][5]
- 放送区域: 浜松市北区の一部[4][5]
- 2008年7月11日に予備免許交付[4]、8月22日に本免許が交付され、8月25日に本放送を開始した[1]。
- SDTのチャンネルはリパックのため、2011年11月7日から11月20日の期間に53chから45chに変更された[2]。
アナログテレビ放送
チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
37 | NHK 静岡総合 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像31W/ 音声7.7W |
水平偏波 | 静岡県 | 約3,000世帯 | 1970年 3月6日[6] |
39 | NHK 静岡教育 |
全国 | |||||
41 | SBS 静岡放送 |
映像29W/ 音声7.2W |
静岡県 | 1971年 9月17日[7] |
|||
43 | SUT テレビ静岡 |
1971年 9月18日[8] |
|||||
45 | SATV 静岡朝日テレビ |
映像27W/ 音声6.9W |
1981年 3月13日[9] |
||||
47 | SDT 静岡第一テレビ |
1983年 12月16日[10] |
出典・脚注
- ^ a b c 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(三ヶ日中継局)の一部周波数変更について(リパック)(報道資料2011年10月4日)(総務省東海総合通信局)
- ^ 地上波デジタルテレビチャンネル一覧(静岡県)(NHK静岡放送局)
- ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局「東伊豆中継局」の免許及び「三ヶ日中継局」の予備免許を付与(報道資料2008年7月11日)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局「御殿場・三ヶ日中継局」の免許(報道資料2008年8月22日)(総務省東海総合通信局)
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'70』 日本放送出版協会、1970年、308頁。
- ^ 静岡放送50年史編纂委員会/編 『静岡放送50年史』 静岡放送、2002年、256頁。
- ^ テレビ静岡社史編纂委員会/編 『テレビ静岡二十年の歩み』 テレビ静岡、1988年、300頁。
- ^ 二十年史編集事務局 編 『明日へ翔ぶ : 静岡朝日テレビ二十年史』 静岡朝日テレビ、1998年、328頁。
- ^ 静岡第一テレビ社史編纂室 編纂 『静岡第一テレビ十年史』 静岡第一テレビ、1991年、280頁。
固有名詞の分類
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