フリージア (浅黄水仙)
●南アフリカが原産です。現在、ふつうに栽培されているのは、すべて種間交配種(F. x hybrida)です。品種改良が進んでいて、花は黄色のほか、赤色やピンク、白色などと豊富です。わが国に、はじめて渡来したのが淡黄色の品種だったために、「あさぎずいせん(浅黄水仙)」という和名がつけられましたが、今では使われていません。花期は3月から4月ごろ。ほのかな芳香があります。
●アヤメ科アサギスイセン属の多年草で、学名は Freesia x hybrida。英名は Freesia。
アヤメのほかの用語一覧
アサギスイセン: | フリージア フリージア・エリメンシス |
アヤメ: | イリス・ダンフォルディアエ イリス・レティクラータ ジャーマンアイリス ダグラスアイリス ダッチアイリス |
浅黄水仙と同じ種類の言葉
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