浅野孟府
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浅野 孟府（あさの もうふ、1900年（明治33年）1月4日 - 1984年（昭和59年）4月16日）は、日本の彫刻家。東京都渋谷区生まれ。昭和時代初期、前衛美術運動に参加し、活躍したことで知られる[1]。本名は猛夫。東京美術学校（現在の東京芸術大学）塑造科で北村西望に学ぶが中退。1973年（昭和48年）、大阪芸術賞受賞。作品に「レーニン像」「原爆母子像」「テラコッタの馬」「方形婦女」など。連作に「大阪の女」など。
- ^ “浅野孟府 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2021年1月15日閲覧。
- ^ 『彫刻家 浅野孟府の時代 1900〜1984』批評社、2019年10月20日、49頁。
- ^ 『サトウ・ハチロー随筆集 : 昨日も今日も明日も』草原書房、1947年、52頁。
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